FTBの意外な欠点?サイドプレートは慎重に扱おう!

16アルデバランBFS XG

シマノのベイトフィネスに搭載されているFTB(フィネスチューンブレーキシステム)、今年は「17カルカッタコンクエスト BFS HG」や「17スコーピオンBFS」にも搭載され、横展開が進んでいる画期的なブレーキシステムですが、このシステムで一つ気になる点がありました。

16アルデバランBFS XGのベアリングやハンドルを変えたときに気が付いたのですが、サイドプレートのダイヤルを回してマグネットが移動する仕組みで、ごく小さな突起物でマグネットユニットが支えられています。

この突起物が破損してしまうとダイヤルが効かなくなってしまうということです。

パーツ価格表ではこのようになっています。

FTB(フィネスチューンブレーキシステム)

上記の画像は16アルデバランBFS XGの左ハンドルのモデルで96のパーツ(右ハンドルは153)です。このパーツはブレーキ取付ケ台と呼ばれるもので、1.5mmくらいの小さな突起物が付いていることが分かります。

ダイヤルには溝がありその溝で突起物を捕らえてダイヤルを回すとネジのような原理でマグネットが移動する仕組みになっていました。

もし誤ってサイドプレートを落として打ち所が悪いと突起物に負担がかかり折れる可能性があり、マグネットの取り付け時でもユニットを強く押したりしないほうがいいようです。

折れてしてしまった場合は200円程度のパーツなので釣具店で取り寄せて直せる部品でしたが、しばらくリールが使えなくなるのは極力避けたいところ…。

FTBシステムはメンテナンスやマグネットを追加するとき以外はサイドプレートを開ける機会はほぼ無いと思われますが、サイドプレートのマグネットユニットは精密に作られている部品ですのであまり触らないほうがいいでしょう。

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