18バンタムMGL HGを購入!開封の儀!

バンタムMGL

3月の下旬頃に発売されたバンタムMGLがついに届きました!
予想より早く発売されたのは思わぬ誤算で、早速釣行で使ってみました。
今回は開封から初見で感じたことなど、簡単にインプレしたいと思います!

箱の内容物はシンプル

バンタムMGL

予約注文はせずに在庫があったら買おうということで、お店に問い合わせして直接購入することにしました。

発売して一週間後くらいに在庫確認をしてみたら既に売り切れて入荷待ちの所もあり、わたなべ釣具なら在庫があったので購入!

初回の入荷はノーマルとHGだけでPGとXGはまだ入荷していないとのことでしたが、右ハンドルのHGが欲しかったためタイミングよく購入できました。

箱に入っているものは最小限のものしか入ってなく、本体とシマノ純正オイルと取扱説明書とパーツ一覧表の4点です。

ロープロリールとは思えない剛性感!

バンタムMGL

コアソリッドボディを採用したバンタムMGLは、リールを持って巻いただけでその剛性感を感じ取れます。

ロープロリールでありながら丸型リールのカルカッタコンクエストと構造的に近いのと、ギア素材もコンクエストやアンタレスと同じ真鍮が使われているそうなので、コンパクトでありながら恐ろしくタフに出来ているリールでした。

バンタムMGL

ダイアルケース自体もアルミということなので持ってみると結構重く、本体との脱着は一切の歪みやガタ付きを感じさせないほど精密です。

バンタムMGL スプール

MGLスプールはメタニウムMGLのスプールと同様にスプールシャフトピンの内側にベアリングがある構造でした。

ラインキャパも16lbが100mなので十分あります。また、細いラインも巻きたい場合は夢屋からバンタムMGL専用の浅溝スプール(12lb-100m)も出るので必要に応じて使い分けができます。

サイレントチューンがメタニウムMGLと違っていた

バンタムMGL

メタニウムMGLはスプールの中にスプリングが仕込まれていましたが、バンタムMGLはボディ本体のポケットにスプリングが仕込まれていて、ベアリングが遊ばないように圧力をかけていました。

これによりスプール本体にはスプリングが無い状態なのでスプールの軽量化に繋がります。

また、スプールを他社のものに交換したらサイレントチューンのスプリングを外さないといけないなどのトラブルもなくなり汎用性が高まりますね。

この点はメタニウムMGLのサイレントチューンから比べて地味ながら大きな改良と思いました。

レベルワインダーがスプールに近い

バンタムMGL

ボディをコンパクト化したことでレベルワインダーがスプールにかなり近くなっています。

レベルワインダーがスプールに近いとラインを多く巻いた時に放出抵抗が増えて飛距離が落ちたり、レベルワインドの位置によって弾道にバラつきが出たりする可能性があります。

ダイワはこれを解消するためにTWSという機構がありますがシマノにはないので、飛距離やキャストフィーリングを気にするユーザーにとっては見逃せないポイントです。

アンタレスやメタニウムくらいのレベルワインドとスプールの距離感がベストだと思うのですが、ボディをコンパクト化するほどレベルワインダーが近くなるのは致し方ない…

カルカッタコンクエストもレベルワインダーはかなり近いけど十分飛ぶので、バンタムMGLもこれくらいの距離感ならそれほど問題ないのではと思いました。

パーミング性はメタニウムに比べてやや劣るかも?

バンタムMGL

ロッドにバンタムMGLを付けてリールを握ったときの感覚は、ロープロリールでありながら丸型リールを持っているような感覚です。

OPENと書かれた下にダイアルボックスを外すための出っ張りがあり、パーミングした時にこの出っ張りが若干違和感ありました。

今までメタニウムMGLばかり使っていたので余計にそう思う感じたのかもしれませんが、慣れれはそれほど気にならなくなるでしょう。

バンタムMGL

バンタムMGLはダイアルボックスの見やすい位置にダイヤルがあります。

片手でパーミングしながら親指一つでダイヤルを動かせるのと、ダイヤルが大きく一目で見れる位置にあるので便利で使いやすいと感じました。

肝心の巻き心地はかなりいい!

バンタムMGL・タイニークラッシュ

肝心の巻き心地はコアソリッドボディとマイクロモジュールギアということもあってヌメヌメ感が凄い!

カルカッタコンクエストやアンタレスの巻き心地には及ばないかもしれないが、メタニウムやクロナークよりも断然巻き心地が良く、カルカッタコンクエストやアンタレスの一歩手前と言う感じでした。

まだ使い始めたばかりなので、リールが馴染んでくると巻き心地も段々と変わってくると思いますが、3万弱の価格で上位機種に近い巻き心地が実現できているのは素晴らしいの一言です。

まとめ

バンタムMGLはとにかく剛性を追求した、シマノの技術の塊のようなリールで、ロープロリールでここまで剛性があるリールは過去に例を見ないでしょう。

使用感はまるでカルカッタコンクエストを使っているかのようで、ギア比も幅広くあることから、バス釣りで使われる基本的なルアーは巻物でも撃ち物でもほぼ全て対応できるオールラウンダー的な存在です。

メタニウムMGLと比べると、バンタムMGLは巻物全般(スイムベイト・小型ビッグベイト・フロッグ等も含む)、メタニウムMGLは撃ち物(テキサス・ジグ)と使い分けると良いかもしれません。

もし撃ち物でもウイードから強引に引っ張るようなパワーを必要とするシーンならバンタムMGLが良いと思いますが、テンポ良く撃っていくような手返しの早さなら自重が軽いメタニウムMGLのほうが軽快に扱えると思います。

また、バンタムMGLは3万以内で買えることからコスパも優れていて、お買い得感が非常に強いです。

リールも軽量化が進む中、バンタムMGLは自重よりも剛性という尖った性能で、万人受けするリールではないかもしれませんが220g前後の重さなら一昔のリールより少し軽い程度、是非おすすめできるリールだと思います。

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