シマノプレミアムグリスで16メタニウムMGLをメンテナンスしてみた!

インプレッション

シマノ プレミアムグリス

今年で3年目となる16メタニウムMGL、日々使い込んできたことでゴリゴリシャリシャリとした巻き感となり、いつの間にか完全なるゴリメタと化していました…。

いつも自分で出来る範囲でリールを分解してメンテナンスしていますが、今回は「シマノプレミアムグリス(デュラエースグリス)」を試してみましたので、その使用感をご紹介したいと思います。

メタニウムの超々ジュラルミン製MMギアはグリス切れが早い

シマノ サービスグリスSHIP DG06

以前使用していたグリスはDG06というシマノ純正のギア用のグリスです。

このDG06はとても柔らかいグリスで、自分でオーバーホールして塗った直後はリールが新品に戻ったかのような滑らかさでした。

しかし16メタニウムMGLは、超々ジュラルミン製のマイクロモジュールギアなので、グリス切れや劣化を起こしやすく、DG06を多めに塗っても1ヶ月もすれば乾いた感じがして、再度分解してみるとグリスがほとんど乾いて持続性がないのが不満でした。

アンタレスの真牏ギアならもっと長持ちしましたが、メタニウムの超々ジュラルミン製のマイクロモジュールギアはマメなグリスアップが必要で、毎回分解するのも結構面倒…

個人的に多少のゴリ感ならそこまで気にしないけど、クラッチだけはきれいに切りたい!

そんなこんなでDG06は粘性が低く感じたことから、もっと粘性の高いグリスは無いかと調べていると、自転車用のシマノプレミアムグリスがいいとのことなので早速購入し試してみました。

分解してシマノプレミアムグリスを塗布

シマノ プレミアムグリス

16メタニウムMGLを完全に分解し、汚れているパーツをクリーナーで洗浄していきます。

パーツが完全に乾いたら、ベアリングにはオイルを射し、ギアやクラッチ関連の駆動部には組み立てながらシマノプレミアムグリスを塗っていきます。

量はどれくらい塗ったらいいか決まりが分かりませんが、目分量で多すぎず少なすぎず適度に塗ってみました。

16メタニウムMGL

このシマノプレミアムグリスを触ってみるとネバネバして糸を引くほど伸びるグリスです。

色も蛍光緑で見やすく、ゼリーみたいに個体的な硬さがありました。

※リールの分解は自己責任でお願いします。

シマノプレミアムグリスでゴリ感が解消された!

シマノ プレミアムグリス

シマノプレミアムグリスを塗った翌日に実釣で使ってみて、シャリシャリ感は無くなりゴリ感も大幅に解消されました!

粘性が高いことで巻き感が重くならないか心配でしたがほとんど変わらず、しっとりした巻き心地です。

メタニウム特有のゴリ感も、少しゴリ感は残るもののほとんど分からないくらいになりました。クラッチの動作も違和感なくスムーズに切れます。

後はこのグリスが何ヶ月持続し、数ヶ月後にフィーリングがどう変わってくるか気になるところですね。

シマノプレミアムグリスは100gと50gがあり、今回は値段的にも100gがお得だったのでチューブ入りを購入しました。自転車にはチューブ入りがいいでしょうけど、リールには50gのケース入りの方が扱いやすいと感じました。量を求めるなら間違いなく100gのチューブ入りがお得です。

入れ物はともかく、グリスの性能は求めていたそのものでしたので、さすがギア屋のシマノだからできるグリスだと思いました。

スピニングリールは試したことがないので分かりませんが、マイクロモジュールギアにはシマノプレミアムグリスがベストマッチだと思います!

リールを分解する必要があるので、ある程度分解経験がある方でないと難しいと思いますが、ゴリ感やシャリ感が出てきたら是非お試しください。

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