Vanq X

Zeque by ZEAL OPTICS「Vanq X ヴァンクエックス」TALEX度付き偏光サングラス!

ゼクー(ジールオプティクス)の2019年の新作サングラス、Vanq X(ヴァンクエックス)を購入しました!

最近までジールのステルスというモデルを使っていたのですが、度を入れたかったため新しいサングラスを探したところVanq Xのデザインが気に入りこれに決めました。

Zeque Vanq Xを購入したきっかけ

購入したモデルは2019年に発売されたばかりの「Zeque Vanq X」というサングラスです。

レンズはTALEXのイーズグリーン、今回はTALEXに度を入れたかったことが購入の動機になります。

度付きのサングラスは基本的に普通のメガネを作るときと同じ流れになりますので、近所のメガネのひらまつさんに作成していただきました。

TALEXの場合は少し日数がかかりましたが、注文後3週間で受け取ることができました。

新素材で軽さとソフトな掛け心地を実現!

Vanq X

Vanq Xはテンプルがステンレスで柔軟な素材のためとてもソフトなかけ心地です。

また、非常に軽く圧迫感が全く無いので重みを感じない作りになっていると思いました。

レンズ周辺のリムはプラスチックっぽい素材で高級感はないですが、無駄の無いシンプルデザインで軽さに貢献してるのと、レンズの面積も広く確保されて視界が広いのが特徴です。

Vanq X

以前使用していたステルスはテンプルが角ばっていて長時間使用していると耳元が痛くなったり、下を向くとズレ落ちそうになるため、もっとフィットするフレームは無いかと探していたところ、Vanq Xが一番しっくりきてこのフレームに決めました。

Vanq X

ステルスはレンズが下寄りに位置していることで下への視界は良好なものの、上への視界はリムが邪魔して、サングラスが下にズレてくると見えにくくなる場合がありました。

持ち上げれば問題ないのですが、下にズレてきたのを毎回上げるのは面倒で、Vanq Xではこのような問題が全て解消されました。

レンズはTALEXのイーズグリーン!

TALEX

レンズは定番のTALEXで「イーズグリーン」を選択、ローライトや早朝夕方の釣行も多く、サングラスをしていると暗くなるのが苦手で、一番明るく見えるイーズグリーンがどんなシーンでも使えるのでイーズグリーン一択でした。

自分の視力は1.0~1.2でメガネが無くても裸眼で十分見えるのですが、夜間の運転などメガネをかける場合もあり中途半端な視力です。

もちろん日中でもメガネをかけていたときの方が良く見えるので、偏光に度を入れるとアドバンテージがあるのではないかと思い、奮発してTALEXに度を入れることにしました。

見えているはずのものを見逃してしまうことが無いように、イーズグリーンの度付きなら大きな力となってくれるはずです。

TALEX

コーティングはイーズグリーンの場合「ハードマルチコート」と「ハードマルチシングルコート」の2種類を選ぶことができ、今回は映り込みが少なく鮮明に見える「ハードマルチコート」に決定。

どちらも見え方に大差ないのですが、店員さん曰く「ハードマルチコート」を選ばれる方が大半とのことでした。

TALEXのレンズが入ったサングラスは度無しならメーカーによって2万前後で買えるのですが、度付きなら倍以上の価格になります。

今回はフレームが新作で更に度付きでの注文なので5万越えとかなり高価でした…

メガネケースは折りたたみ式!

Vanq X

Vanq Xのメガネケースは最近流行り?の折りたたみ式ケースになっていました。

新作から折りたたみ式になったのか、Vanq Xだけ折りたたみ式なのか不明ですけど、携帯性も重視したい人にとってこのケースは大変便利でありがたいことですね。

Vanq X

Vanq X

サングラスを使用しているときは、コンパクトに折りたたんでバッグやポケットなどに入れておくと、荷物がかさばることがありません。

メガネケースって意外と場所を取るので、サングラスを外す場合があるときに持って行くか行かないかで悩むことがなくなり、メリットが大きいと思います。

まとめ

Vanq X

Vanq Xは一日中かけていてもストレスフリーで全てにおいて素晴らしいサングラスでした!

レンズもイーズグリーンの度付きにしたことで、視力を補ってくれて明るいときでも薄暗いときでもはっきり見えるようになり、キャスト精度も上がるような気がします。

釣果のためにロッドやリールなどにお金をかけるのもありですが、水中の情報やラインの変化を察知できたり、更に運転にも役立つ偏光サングラスは、自分に合ったものを選ぶことで強力なアイテムとなるでしょう。

サングラスの掛け心地やレンズの感じ方は個人差があると思いますので、現物を試着したりして選ぶことをお勧めします。

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