PANDO「パンドー」接着剤でゴムボートやフローターを補修する方法

インプレッション

PANDO(パンドー)

ゴムボートやフローターを長年使っていると、パーツが剥がれてきたり穴が開いたり補修をしければいけない時がいつかくると思います。

先日フローターの劣化と気温の暑さの影響で、パーツが剥がれてくるようになってきました。

そこでゴムボートでは定番の「PANDO」という接着剤を購入し早速使ってみましたので、補修方法と使用感をご紹介します!

ゼファーボートのフローターZF-145Hを購入してから早くも7年目が経とうとしています。

今年の夏辺りから取っ手のパーツが浮いていることに気づき、先日フローターを持って釣り場に運んでいるとベリっと剥がれてしまい、他のパーツも次々と剥がれてしまいました…

フローター修理

なぜか内側だけ剥がれたのが不思議ですが、車内放置&オールシーズンフローターという過酷な使用環境でしたので劣化して無理もないです。

幸いにもチューブ本体は大丈夫そうでしたけど、これでは不便なのでPANDOで補修することにしました。

スリーボンド パンドー(PANDO)156A とは?

PANDO(パンドー)

「PANDO」はウレタン系の接着剤で、塩ビ・ABS・ポリカーボネート・プラスチックに対応します。

また、色が無色透明なので乾いた時にも目立ちにくく、息を吹きかけると表面が白くなり少しづつ硬化が始まります。

箱にはプラスチック用と書かれていますが、フローターやゴムボートの補修に使っても問題ありません。

フローターやゴムボートは大半がPVCという素材で出来ており、PVCとは塩ビやビニールとも呼ばれる軟質プラスチックのことで、実はフローターやゴムボートは素材がプラスチックで作られてるためです。

また「PANDO」は水にも強いのが特徴なので、フローターやゴムボートの修理に非常に向いている接着剤です。

購入先はAmazonで購入しました。近所のホームセンターには売っておらず、かめや釣具に置いているのを見つけましたが割高だったので、Amazonで買ったほうがお得です。

接着方法

まずは空気を入れてフローターを膨らませた状態で作業します。

パーツとフローター本体の双方の接着面に残っている古い接着剤や汚れをきれいに拭き取ります。

フローター修理

次にサンドペーパー(紙ヤスリ)で双方の接着面を軽く研磨します。

フローター修理

ペーパー掛けして表面を荒らすことで接着剤とPVC素材の馴染みが良くなり、より外れにくく強力に接着することが可能となります。この辺は自転車のパンク修理と似ています。

後はパーツとフローター本体の双方に適量のPANDOを満遍なく塗って接着します。

フローター修理

PANDOの量を多すぎず少なすぎずヘラなどを使って満遍なく塗るのがポイントで、接着したら手で抑えて圧力をかけ固まるのを待ちます。

大体2〜3分もすれば固まり始めるのでその間はずれないようにしっかり抑えて、その後は一晩放置したら翌朝にはガチガチにくっ付きます!

本来は接着剤が余分な部分にはみ出さないようにテープでマスキングした方が良いでしょうけど、今回は4箇所もマスキングするのは面倒だったのでそのままくっ付けました。

接着場所によっては空気を抜いた状態で、重いものを載せるなど圧着した方がより良い場合もあります。

今回はパーツのみの接着のため空気を入れて接着したものの、しっかりペーパー掛けしていれば強力に接着できました。

まとめ

フローター

接着後の釣行で使ってみても全く外れる気配はありませんでした!

何年か経つと暑い時期にまた剥がれてくるかもしれませんが、一度接着すると簡単には外れることはなさそうです。次はPANDOを使っていない部分が外れそうですw

PVC用の接着剤は数が少なく純正品もネットで売っていますが量の割には値段が高いです。

PANDOは150gも入っていて800円前後という安さで、今回4箇所接着しても1/5程度しか減っておらず、全部使い切る頃にはボートの買い替えが先にくるでしょう。

接着剤をあれこれ試して修復を繰り返すよりも、PANDOで正しい方法で接着すれば間違いないかと思います。

大量に入っている接着剤としては安くてかなり優秀ですので、ゴムボートやフローターを修理したい方は是非試してみてください。

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